スタッフブログ
NMAX ボアアップキットの話
NMAX155、125対応のボアアップキットの問い合わせが、おかげさまで多くなってきました、TTMRCが製作したTRFボアアップキットですが、排気量が178ccです、他のメーカーさんのボアに比べ排気量は小さいですが、なぜこの排気量にしたのか、なぜシリンダーの外周が他社のボアアップキットより大きくなっているのか、これらの疑問が分かれば、他社のボアアップキットは選びません、さすがTTMRCと理解していただけると思いうます。
aRacerは、2016年モデルから現行モデルまで対応しています、ABS無し車両もMAPが用意されていますので安心です、aRacer に関しては当店で製作した取り扱い説明書も付いているので、スマホを操作できる方であればどなたでも使いこなせます、ぜひご検討ください。
TTMRC & aRacer 台湾定期便
毎月定期的に商品が入荷しています、と言っても大手販売店みたいに一度に大量では有りませんが、バント、ヒットです。
今回入荷したaRacer の商品です、相変わらずNMAXの mini5 は毎回の定番です。mini5 もお客様に浸透しNMAX 以外にも注文をいただいております、在庫でもシグナス2,3型、4型前期、4型後期、SMAX前期などは在庫しています、お問い合わせ下さい、その他に AF-1 は欠かせません、mini5 を取り付ける方の殆どの方が同時に取り付けます、それと DG-1 と1:4ケーブルこれらはまさにレギュラーです。
今回入荷分の変り種、赤コイルです、パワースパークと言いますがこれが凄い、取り付けるとその差が歴然、電装品でこれだけ変わるのは、レーシングCDI以来です、しかし、その変化ゆえに当店ではあまりお奨めしません、使い方を間違えるとエンジンが大破します、大破したエンジンの保障は当店では出来ませんので、こっそり販売することにします、ショウケースの中に隠しておきます、興味のある方はのぞいてみてください。
aRacer mini5 にCUBE G を付けてみた。
aRacer の新しいECUが発売になり他の機器類もアップデートしていきます、その中の一つ多機能メータ CUBE G です。新しい機器に対応するソフトウエア―は今月配信されたばかりでした、早速接続できるか確認します。
aRacer mini5 を楽しもう‼
aRacer mini5 を、車両の標準装備品のように使う方が増えてきました。
aRacer mini5 にはマニュアルが付属してないので、私が使い始めた時には、使い方がわからず、半年かけてマニュアルを作りました、今ではその時作ったPDFファイルが普通にPCで検索でき、プリントアウトすることができます、aRacer mini5 の問い合わせのお客様からも「今見ています」などと言われると感無量です。一通りの使い方ができるようになると、次のステージです、mini5 を使いデーターの収集です、ここからがmini5 の本領発揮です、自分のマシーンをさらにパワーアップさせるために使いこなしているでしょうか ? データーを保存比較するのは、ロギングの項目が有るのですが、もっと解りやすく簡単なものがあればな~、と思っていたのですが、当時マニュアルを作り始めたころになかった項目が、アップデートされ追加されました、Power Meter です(サイドメニューの上から3番目)PDFファイルには紹介できませんでした、サイドメニューから開くとPower Test が開きます、今回はこれで遊びましょう。
まだまだ理解できてないところが多いですが、楽しさはどんどん膨らんでいきます、ぜひ楽しんでください。