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スタッフブログ

茂原ツインサーキット East Battle Game 第一回

8月11日千葉県、茂原ツインサーキットにて East Battle Game 第一回が開催されました、走り屋の祭典らしく暑い中大勢の方々が集まっていました、当店は応援しているサトポン選手と仲間たちが(SSR)参戦するとの事で出店いたしました。

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サーキットには前日から入りすぐに設営です早くもサトポン選手と仲間たち整列です気合入っています。

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朝4時過ぎのサーキットの風景ですこれから熱い戦いが始まります、千葉県の中央に位置する茂原ツインサーキット、このロードコースに、もう一つはこの左奥に4輪のドリフトなども出来てしまうコースがありこの二つでツインサーキットになるみたいです、バイクはこの1周700mのショートコースになります。

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タキタモータースの出店ブースです、アドバンテージワックスの販売です。

 

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珍しいレーシングサイドカーですエンジンはCR85らしきものが積んでありました。

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かっこいいいグリファスを見つけました、ライダーさんはあのトモソーさんでした。

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今回初めてのサーキットを走ったジョン選手のマシーンです、初めてのサーキットの順応性はいかに。

 

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走り屋の祭典らしいワンショット。

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皆さん気持ちよく走っていました、でも暑いんでしょうね。

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最後のじゃんけん大会が終わり記念撮影です。

 

 

シグナスX 台湾FI初期モデルのボアアップ

シグナスXの初期FI台湾モデル、なかなか台数も少なく珍しいですが、このモデルのボアアップとなるとなかなか曖昧です、44j国内モデルのようなSTDインジェクションならECUで燃調もとれるのでしょうが、ECUも違い対応できるか心配です、今回はパーティーアップさんのKODOボアアップで挑戦します、作業はエンジンが同一なので今までのシグナスXと同じです、組付け後エンジン始動しかしアイドリングしません、スロットルボディーのマイナス調整ねじを緩めていくと安定しました、O2ナローバンドセンサーがついていないのでその後の補正は期待できませんが、過激なボアアップでないので安定していくと思います。

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ヤマハのFI初期モデルのスロットルボディー、まるでキャブレターの様ですダイヤフラムバルブで吸入量の制限をしていたのでしょうか。

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パーティーアップさんのKODOボアアップシリンダー装着、ハイカムなどもセットされていて安心のキットです、今回は夏ですので冷却ファンはSTDを使用します。

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ボア組付けはシグナスX同一です、付属のインジェクターを取り付けエンジン始動、期待大です。

 

 

シグナスグリファスにTTMRC225ccKIT付き車両

この車両はTTMRCの商品などをプロデュースしているNudesignさんがまとめ上げた車両です、25.4Ps/9660.3rpm のスペックです、ボアアップシリンダー、ロングクランク、ビックヘット、#250ハイカム、ビックスロットル、WF駆動系セット、マフラーなどが交換パーツですこの車両を只今借りているので乗ってみました。

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見た目はほとんどノーマルです強いて言えばマフラーが替わっています、エンジンの性能のアピールですので変化は外見で見えないのが当たり前です、その変化を伝えるには、スペックが25.4Ps/9660.3rpm、この数字も伝わりにくいです、街中ではすごく乗りやすいです、普通にツーリングOKです、6000rpmを超えた辺りから様子が変わります、気持ちの良い加速フィールです、ブレーキがだんだん怖くなります、これ以上は公道では解り難いので、サーキットにてアクセルを開けてみました。 

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Aracer のアプリで数値を残しました、緩い登りのストレートにて計測しました、9600rpm が最大出力と聞いていたのでとりあえず10000rpmあたりまで回すとこんな数値でした、車速はまだまだ伸びそうです、一番心配だったのは水温でしたが走行中はノーマル車両と変わりなくこの暑さでの数値であれば、ツーリング心配なさそうです。

 

 

走り屋イベント開催 茂原ツインサーキット

千葉県の茂原ツインサーキットにて走り屋イベントが開催されます。

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当店も出店予定です、レースは開催しますが、イベント的な趣旨ですのでサーキットの雰囲気をこの機会にツーリングがてら見に来てください、茂原ツインサーキットでの走り屋イベントぜひ見に来てください、参加も大歓迎です。

 茂原ツインサーキット
〒297-0044 千葉県茂原市台田640
営業時間 : 8:00〜18:00
電話 : 0475-25-4433 FAX0475-26-5116
HP :http://www.mobara-tc.com
Mail:info-c@mobara-tc.com

 

今日のシグナスXのお客様

シグナスXのケースボーリングの依頼を受けたお客様がご来店しました、クランクのベアリングの勘合が気になり、ついでなのでチェックすることになりました、がしかしエンジンは車体に乗っている状態、なるほどケースだけを手に入れそちらでエンジンを組む作戦だったわけです、ケース加工をした後でがたがひどく使えませんとは、言えません、早速車体分解作業開始となりました。

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車体からエンジンが下りました、これからエンジンの分解作業そして手前のクランクケースにてがたの点検となります。

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分解後のクランクケースに合わせ、がたの点検、合格です、良かった、本人たちも初めての分解作業に満足してくれたみたいです。

 シグナスXのケースボウリングの場合クランクベアリング勘合部のがたの点検も同時に行いたいものです、中には露骨にひどいものがあります、またスラスト方向(クランク左右方向)のがたも止めておきたいものです、この場合はシムの追加で解決しますので組み立てながらといったところです。

 

Tricity155 ボアアップその後の異音

Tricity155にパーティーアップのボアアップを組み込み後、早1万キロ走破のお客様からエンジン異音の知らせが、ボアアップのそろそろ寿命なのかななどど思いながら、、、症状は突然エンジンから音が出始めてゴトゴトと打音のような回転に合わせてのリズム、しかし5000rpm当たりあらは音は消えるとの事、カムのベアリングの損傷かな?しかし音色が違う、バルブクリアランスが大きくなるのであればもう少し高音域の音のはず、それに高回転域で音が止まるはずは無い、ヘットから下の損傷ならアイドリングの不安定が出るはず、などと考えながら、ヘットカバーオープン、バルブクリアランスに異常なし、あ!!カムチェーンが緩んでいる。

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外見上は元気そうなテンショナー

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ロットが力なく戻っている

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丸い鶴牧ばね?が折損してロットをホールドできずにカムチェーンの力で押し戻されています。

 

 

 NMAXの初期モデルはリコールがあったと記憶がありますが、ある程度走行するとこのようなことも起こるみたいですね。

 

 

 

アドバンテージワックス

アドバンテージワックスの発送方法の最近のトレンドです。

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 アドバンテージワックスの発送は9割がたスマートレターで発送しています、180円の封筒代金と20円は手数料を頂いております、日々袋詰めをして、お客様の住所など手書きで頑張っています、今まで届かなかった事ははなく、配達員さんには感謝です、もう一つのトレンドはハイビスカス、今年最初の開花です、ハイビスカスの花は一日で開花して翌日には花はしぼんで落ちてしまいます、なんと潔いことでしょう、日々精いっぱいですね。

 

 

Tricity125(2V)セル空回り

Tricity125初期型2バルブエンジンで以前から気になっていたことがありました、ボアアップにてセルに負担をかけていたのですが、そろそろワンウェイクラッチが空回りしだしてそのうち交換と思っていたら、突然空回りでエンジンかからず、大変つらい思い出があります。今回のお客様も突然の空回りでエンジンかからず、Tricity125は構造上しょうがないんですよと説明したところ、裏切られました、(良い意味で)改善パーツに変わっていました、自分の以前交換した純正部品から明らかにパワーアップしています。(写真参照)

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Tricity125-2型のブルーコアエンジンとレイアウトは同じです。

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これが、改良型ワンウェイクラッチです、旧部品番号で注文しても新部品番号になり、ヤマハより発送されます、シグナスXの強化バージョンみたいに、3玉から5玉に強化されあのベアリングケージが削除されています、これで少し無理ができます、以前は3回空回りして4回目にはエンジンがかかりませんでした。

10年前の車両でもちゃんと改善パーツが出るとは驚きです、流石ヤマハ、もしかして使っている方々の強い要望が届いたのでは、緊急出動で突然セル空回りでは仕事になりませんから、どのような方々が使っていてもユーザーとしては大歓迎です。

 

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ローラーはかなり摩耗していますが、ケージにより飛び出ないようにブロックされています。

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全体の眺めです、これでは全くかみ合いません。

 

 

コーヒーブレイク

走りまくって疲れた。気のせいかも知れないが乗り始めよりバイクとしてのフィーリングが悪くなっている気がするのでメンテナンスをしたい。
今日はオイル交換、ブレーキ清掃、チェーン清掃をやっていく。熱中してメンテしていたので最中の写真を1枚も取っていない。適当だしこれはブログになるのか…

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先ずは洗車。この時期は花粉、黄砂が罰ゲームの如く降ってくる。屋根付きの駐輪場での保管だが、屋根があるかどうかは重要ではないようだ。強力な洗剤でブレーキ回り、チェーンも綺麗に。

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ブレーキの清掃。
あまり普段からバラして掃除している人は居ないと思うが、安価で出来て、効果が目で分かる“チューニング”であると思っている。
キャリパーサポートを外し、キャリパーを取り外す。パッドピンのβピンを取り外し、パッドも外す。単車などではネジになっている事が多いが、GSXはレーサー同様ピン止めで工具が減って嬉しい。
パーツクリーナーを使い、ボディ、ピストンに着いた汚れを綺麗に洗浄し、おまじないのベルハンマーを吹き、ピストンを注意しながら工具で回したり押し込んだりして2つの出方が出来るだけ均等になるように揉む。
パッドピンは2000番で磨いて炙り、ベルハンマーで冷やすおまじない。可動部にはグリスを充填して動きを確認、問題がないのでディスクを清掃し元通り組付ける。
ホイールを回してみると一目瞭然。空転時間が10秒から30秒になった。これが高速の領域だと大きくなってバイクの転がりが変わる!気がする。タッチもほんの微妙だが変わった。

2024424135156.jpgチェーンの清掃。
おじさん先輩を見習いたい。おじさん先輩はいつも新品みたいなチェーンをしてて手で回すと他人の同車種より確実に回る。これが高速の領域だと・・・あとは光ってた方がカッコいいに決まってるのである程度綺麗にしていく。
洗車で汚れは落としたので、エアブローし水分を飛ばしてベルハンマー。この世の潤滑剤はベルハンマーで解決すると思っている。走行毎じゃないと基本的にダメだが、あるあるのチェーンルブよりは回るようになる。
注し方に流派がかなりあるが、自分はスプロケット接触面側、内側から外にかけて吹き付けていくタイプだ。これだと回った時に遠心力で外に行こうとするのでより浸透する。気がする。回しまくって馴染んだと思ったら拭き取って終了。

そういえばチェーンの張り方ってメーカーや人によって全然違ってこれも流派なのかなと思うが、自分はスイングアームや空転が抵抗なく動く限界まで張るのが好み。アクセルの伝達が早くなってより一体感が増す

オイル交換。
これに関しては1枚も写真がない。オーナー曰くボアしてから1度もやってないかもとの事。乗り始めた時は気にならなかったが、最近ギア抜けが頻発していた為気になっていた。上伸びない気がするし。
抜いてみるとまっっっっ黒だった。粘度もない。そして量が少ない。今まで整備の能書きをタレている奴とは思えない色だ…日常点検は大事。
よく油量×1000kmで交換が望ましいなんて聞くが、考えたくない距離を走ってそうだ、ギア抜けよさらばとでも言ったところか。今回は余っていたELFの10W-50をチョイス。4ストオイルは詳しくないのでワカラナイ。はやそう。

清掃、交換と言葉だと単純な物だが、ポイントを抑えてしっかりとした整備をすると体感が出来て達成感がある。割と簡単なので洗車のついでとかでいいのでブレーキ、チェーンはやってみて頂きたい。体感できる。
作業もしたので家に帰る。これに関しては発進から違う。軽くなった。アクセルを開けていくと薄れていくが、発進など潤滑や抵抗が機関的に大きく関わってそうなタイミングで違いが出る。それが何?と言われたらそれだけだが…気持ちいいじゃん?
ブレーキもタッチがよりダイレクトに。ボケていた視界にメガネを掛けたようだ。この感動はやった瞬間しかない。自分で手を掛けて、思い通りに動いて最高~とか思いつつ帰宅。

次回はついにセッティングをやっていこうと思う。進角燃料共に色々触っていきたい。

はじめての・・・

ストリートライフAct,2「ハイグリップタイヤ履いてみた」。そしてきちんと制服を着こなして走る・・・

 

2024418151228.jpgGSXを背景にタイヤが2本アップされている。左から交換前、交換後。
こんなに形違う事あんの!?位形が違う。真ん中がかなり盛り上がって見える。ぱっと見純正タイヤよりバンクの寝方が早くなりそうだ。

前回の走行では、タイヤの性能が不十分だった為満足な結果は得られなかった為タイヤを交換したい。
某ドゥーハン先輩をカツアゲ(笑)し、140サイズのスーパーコルサSC1をゲットした。60分走行との事で、まだまだイケる見た目をしている。

純正サイズは130だが、1サイズ上げになる。どう変わるのだろうか。

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フロントは形が大きく違う事はなさそうだ。ただ、触ると硬さが全然違う、誇張すると消しゴムと塩化ビニルくらい違う。超変わりそうだ。
フロントはBT39SSの100幅をチョイス。こっちは新品。こちらも純正は90サイズなので1サイズアップだ。


さて、交換も終えコーヒーも飲んだので家に帰る。バイクを暖気してグローブを着け、特に変わらない帰り道を流す。晴れ、気温は10℃後半くらい?家までの空気圧は冷間で1.8Kpa。様子を見る。
1つ目の交差点だ。あいにく走り出した瞬間に違いがわかる程のセンサーは持ち合わせていない。ギアを下げ、交差点を曲がる。ビビった。まずめっちゃ寝る、そして曲がる。けどまだ温まっていないのか、とてつもない恐怖感を感じた。
前後共にこれが接地感と言わんばかりに今路面がどういう状況なのかを伝えてくる。今履いたんだけど?と言いたい。

暫く走っていると、だんだん接地感が強くなってくる。スピードも上がってしまう。危ない。ブレーキが握れるフロントが自然と曲がっていくリアタイヤが接地して駆動を路面に伝えている
楽しみになってきたぜ、制服に袖を通し走るぞ。ワクワクが加速していく。家に着き、タイヤを触るとまあまあ温まっている。日が出ていれば大丈夫そうだ。

 

夜になったので制服を着て再び走り出す。スポーティーな走りをしたいので空気圧を変える。近所のガソスタで冷間で前後1.6に設定した。
タイヤを温める様な走り方をしながらよく知っている道へ。段々と曲がっていき、タイヤが食いついているのが分かる。少し違和感なのが、バンクの仕方と言えばいいのか、リアタイヤから寝ていくようなイメージで、フロントが遅れていく様な感覚で少し乗りづらい。誤差だと言われればそれまでだが、練習落ちの中古を使っているので正確な比較はできない。

タイヤもそろそろいい頃だろうか。ブレーキを奥で握り、アクセルを早く開ける。これはこれで乗りやすい。フロントのバンクが少しだけ遅れるお陰でブレーキが握れる。リアのバンクは早いのでアクセルを開ける姿勢に早く入れる。
テンションが上がっていく、どんどん詰めていき、身体をどんどん出していく。ステップを擦った。ステップはかなり低めな印象で、これは改善が必要だ
それでもアクセルを開け続ける。やっと滑った。このタイヤは立ち上がりで全開パワーをかけても全然滑らない。扱いやすい。

段々と乗り慣れていき、ずっと全開になっていく。この領域まで来るとリアサスが悲鳴をあげている。ずーっと動いてる。何かしらの方法で減衰を上げる必要がありそうだ。
にしてもいいバイクだ。操作に対してフィードバックがかなりある。次何をしたらいいかとても分かりやすい。曲がってる体感も接地感もかなり手に取りやすく感じた。

ブレーキもずっと走っているとタレてくるが、そこまで気にならない。メッシュホースにしたいぐらいだ。どんどん奥で握るようになっていく。
なんて思っているとついにアイツが介入してきた。ABSだ。一番スピードの乗るコーナーのブレーキングで邪魔してきやがった。ギャップで少し跳ねた瞬間にレバーが押し戻され、フロントが一気に孕んでいき恐怖だった。
サーキット等レース領域で走る場合はやはり取り外した方が良さそうだ。

今回の走行では以外にもフロントフォークの不満が出てこなかったのがびっくりだった。個人的にABSはあってもいい派なのでオンオフが切り換えられたりしたらいいな。なんて思った
リアサスはやはり社外品しかないのか。要検討である。ステップはバックステッププレートみたいな物を自作して純正をポジションアップが一番手っ取り早そうだ。

暫く走ったので次回はオイル交換、ブレーキメンテ、チェーンも変えたりしたい。