スタッフブログ
オニテナガ、繁殖中です。
こんにちは、カムイ八王子です。
5月なのに気温27℃と少々暑い八王子......。
屋上のプランター菜園のジャガイモには酷な暑さでしょうか?
今年はジャガイモが7割、タマネギ2割、その他(トマト、キュウリ、シシトウ、ナス等)は少しです。
最後のジャガイモの花(少々萎れ気味...)。
たぶんデストロイヤーだと思います。
オニテナガの繁殖のほうは...
2Fに設置したプール(3m×2m!)で1~3腹目の固体が育っています。
こうみえて220匹ほどおります(笑)♪
体長の3~4cm程になり、エサの消費量も増えてきました。
6腹目はまだ小さく、体長1.5~2cm程でしょうか?
120Lタライで成長中で、こう見えても140匹程います(笑)♪
8腹目は孵化後34日目です。
ゾエアは5匹ほどで殆どが稚エビになりました。
数は...たぶん400~500ほどでしょうか?
アルテミアを食べて赤い稚エビになっています。
増えれば増えるほど忙しくなりますが、頑張ります(笑)!
バイクを楽しむことへのアプローチ
バイクを楽しむこ事は、いろいろあります、走ること、曲がること、眺めること、自慢すること、収集すること、数え切れなくたくさん、人の数ほど、と言ったところでしょうか。今回、一冊の本を紹介します。この本は作者のバイク楽しみ方?が書かれています、バイクへの係わり方で、人生を変えてしまうことがあるんですね。以前デイトナから販売されていたモンキー用フレームキットがありましたが、この開発記録がこの本の内容です、フレームのこと、コーナリングのこと、止まることなど、今までの技術書とは、違ったアプローチで書かれています、面白いですよ。
このようなフレーム(車体)は昔よりいろいろと考案されました、最近の物ですと、ビモータのテージ、ヤマハGTS1000、エルフでおなじみの、後のプロアームに続く、あのマシーンなど、全部一緒に考えられますが、違ったのです、特にこのバーチャルステアリングモンキーは全く別でした、この別の理由がこの本に書かれています。今までの固定観念を、一掃してみてください。
N-MAX ボアアップ(155cc)
フェリペ選手
フェリペ選手が、九州からモトチャンプ杯出場の為、来店されました。
参加車輌のシグナスXです。当店のピットで、レース走行に向けての最終チェックを行っていました。九州から自走で、12時間の長旅の後なのに、タフですね。土曜日は練習走行です、そして日曜日決戦の日です。
結果はどうだったのでしょう。
先程サーキットよりフェリペ選手が、帰ってきました、怪我も無く無事に満足のいくレースだったようです、片手にはチョット軽めの2位入賞のトロフィーを持っています、「このトロフィーの重さは、とっても重いんですよ!」とは本人の弁、12時間掛けて関東まで来て、また12時間掛けて、これから帰っていきます、さぞかし重い充実感の詰ったトロフィーなんでしょうね。
また来るよ、と帰っていきました、お気をつけて。
TTMRC RRヘット 初期モデル
TTMRC RRヘットの初期ロットです。
もう、かれこれ2年ほど経ちますが、RRヘット元気です。
今回カムシャフトの点険のため、ヘット回りを点険しました、初期モデルはカムスプロケットカバーのアルマイトカバーは付属されていませんでした、スタットボルトは専用のものが付属されており、最初の設計段階の苦労が伺われます、最大の違いはカムシャフトでした、現在のRRヘットはシグナスXの物と似ており、初期のものは、S-MAXの物に似ています、自分達が生み出した製品を少しでも良くしていこう、と思うメーカーの姿勢が感じられます。台湾製品にありがちな、1ロット生産で、終わってしまい、次は全く違う製品になってしまう、その製品を使っているユーザーは、買い替えを余儀なくされてしまう、なんとも辛い話です。
TTMRCの製品は、あまり在庫したくありません、彼らは常に新しい発想で製品に向き合っている為、長期にわたる在庫は、彼らのそういった発想を、早く供給できなくなる恐れがあります、現にピストンなどはオーダーが入ってから、組み上げるエンジンスペックに合わせ、ブランクピストンより削りだしています、注文してから時間は頂くことになりますが、良い物をお渡しする為、ご了承下さい、ぜひ一度TTMRCの製品を使ってみて下さい、とても良いと思います。
オニテナガのゾエア、大量育成に成功?
こんにちは、カムイ八王子です。
先日、北海道のオヤマ様から、荷物が届きました。
早速開けてみると......
ジャガイモとタマネギ......。
ジャガイモは種芋に使えとのことでしたが、関東では2月末に植えて、6月に収穫なのです。
なので、美味しく戴きました!
オヤマ様、有難う御座いました。
さて、表題のオネテナガエビですが、
6腹目の生き残り、今日で孵化から約50日目です。
全て稚エビになり、汽水から淡水に変更も終わりましたので、引越しです。
約140匹ほどですが、これからは着底しやすい砂利のタライで生活してもらいましょう。
そして8腹目のオニテナガのゾエア達も、孵化から19日目に引越しです。
7腹目全滅(涙)の苦い経験から色々工夫して、ようやく大量育成に成功しそうです。
既に稚エビ(ポストラーバ)になっている個体もあり、おおよそ800匹程はいそうです。
9、10、11腹目も次々に生まれてくる予定ですので、頑張って育てていきたいと思います♪