スタッフブログ
TTMRC RRヘット 初期モデル
TTMRC RRヘットの初期ロットです。
もう、かれこれ2年ほど経ちますが、RRヘット元気です。
今回カムシャフトの点険のため、ヘット回りを点険しました、初期モデルはカムスプロケットカバーのアルマイトカバーは付属されていませんでした、スタットボルトは専用のものが付属されており、最初の設計段階の苦労が伺われます、最大の違いはカムシャフトでした、現在のRRヘットはシグナスXの物と似ており、初期のものは、S-MAXの物に似ています、自分達が生み出した製品を少しでも良くしていこう、と思うメーカーの姿勢が感じられます。台湾製品にありがちな、1ロット生産で、終わってしまい、次は全く違う製品になってしまう、その製品を使っているユーザーは、買い替えを余儀なくされてしまう、なんとも辛い話です。
TTMRCの製品は、あまり在庫したくありません、彼らは常に新しい発想で製品に向き合っている為、長期にわたる在庫は、彼らのそういった発想を、早く供給できなくなる恐れがあります、現にピストンなどはオーダーが入ってから、組み上げるエンジンスペックに合わせ、ブランクピストンより削りだしています、注文してから時間は頂くことになりますが、良い物をお渡しする為、ご了承下さい、ぜひ一度TTMRCの製品を使ってみて下さい、とても良いと思います。
オニテナガのゾエア、大量育成に成功?
こんにちは、カムイ八王子です。
先日、北海道のオヤマ様から、荷物が届きました。
早速開けてみると......
ジャガイモとタマネギ......。
ジャガイモは種芋に使えとのことでしたが、関東では2月末に植えて、6月に収穫なのです。
なので、美味しく戴きました!
オヤマ様、有難う御座いました。
さて、表題のオネテナガエビですが、
6腹目の生き残り、今日で孵化から約50日目です。
全て稚エビになり、汽水から淡水に変更も終わりましたので、引越しです。
約140匹ほどですが、これからは着底しやすい砂利のタライで生活してもらいましょう。
そして8腹目のオニテナガのゾエア達も、孵化から19日目に引越しです。
7腹目全滅(涙)の苦い経験から色々工夫して、ようやく大量育成に成功しそうです。
既に稚エビ(ポストラーバ)になっている個体もあり、おおよそ800匹程はいそうです。
9、10、11腹目も次々に生まれてくる予定ですので、頑張って育てていきたいと思います♪
アドレスV125のサブコン
オニテナガエビのミハラさん、3連続の脱皮に成功ス!
こんばんは、カムイ八王子です。
数日前から食が細くなっていたミハラさん......。
目の周りをウネウネ動かしていたと思ったら、
脱ぎ(笑)始めました!
頑張れ頑張れ!!
今回もちゃんとハサミも脱皮できると良いのですが......
ちなみに目は脱皮しません(抜け殻は目無しです)。
頭が出た(ヒゲも脱皮します)!
腕も見えてきた!
この後、ニュルンと一気に脱皮終了です。
脱皮直後はハサミも含めてフニャフニャに柔らかいですが...
30分もするとしっかりしてきました(笑)!
ようやく雄らしいハサミが復活しました。
脱皮不全が続いていたのですが、なんとか対策が功を奏したようで一安心です。
体長13cm、全長27cm程になりました!
オニテナガエビのミハラさんの復活と、稚エビ達のその後。
こんにちは、カムイ八王子です。
ようやく春めいてきましたね。
まずはオニテナガエビのミハラさんの復活劇から......。
2/16(金)、脱皮前のミハラさん、何を思っているのでしょうか...?
翌日の朝、見る影も無いミハラさん......。
第二歩脚のハサミは2本ともロスト、心なしかヒゲもヨレヨレに...。
それから2度の脱皮でようやく普通のオスのオネテナガになりました。
現在体長(目から尻尾の先まででしたっけ?)12cm、ハサミも含めた全長は24cmまで復活しました。
稚エビ達もすくすくと成長しています。
体長2cm程でしょうか、毎日エサの争奪戦を繰り広げております(笑)。
表も春めいてきています。
グミの木は早くも新芽がたくさん。
キゥイも新芽がでてきました。
屋上プランター農園のジャガイモ(今年は40株ほど植えました)も、そろそろ新芽が出てくる頃です。
トマト、キュウリ、ナスも始めなきゃ......。
メダカのタライも掃除したい......。
春は大忙しになりそうです、頑張りますよ。
N-MAXロンホイ!
最近 N-MAX 増えていますよね、と言うことで、ロンホイカスタムです。
ハンドル、ブレーキ、ホイールなどいろいろ交換してあります。(写真を拡大して見てくださいね)
ABSブレーキシステムが心配だったのですが、違和感なく、ブレーキ性能がアップしました、ブレンボいいですね。このバージョンになる前、ローダウンしたのですが、リアサスペンションが固すぎました。
150mmロンホイにして、サスの取り付け角度が変更になったので、固さも緩和しました。何より取り付け角度がカッコイイ。
ロンホイは、キットが販売されてないので、オーナーさんと協議の結果、ワンオフで作ることになりました。ワンオフを得意とする、カスタムメーカーさんに相談したのですが、お客様と予算が合わず、断念しようかと思っていると、この車両のオーナーさんが「自分で作ろうか!」との事で部材を作ってくださいました。
そしてめでたく・・・・・完成しました。 カッコイイ!
aRacer、アドレスV125に取付てみた。
aRacerを取付てみました、濃い数値が正確に表示されました、右のメーターが、ナローバンドのメーターです、ナローバンドメーターでも目安になる数値は出ますが、最終的には、プラグの焼け具合や走行フィーリングで燃調を、決めていました、エンジンのカスタム度合いが上がっていくと、例えば、圧縮を上げだしたり、ガスをやたらに濃くしたり、変なハイカムを使ったり、とにかく規格から外れたことをやりだすと、ナローバンドメーターでは上の回転域まで追いつかなくなります、時には真逆を表示したりします、純正に近い排気量や、メーカーさんがキットで出している物などは、比較的ナローバンドメーターでも正確に表示するみたいです。ワイドバンドメーターは4輪用がいろんなメーカーから出ているのですが、センサーの取り付け位置とか、4輪に合わせてあるので、取り付けにくさを感じていました、aRacerの物は2輪専用のためとてもスムーズです、例えばシグナスXであれば純正と同じところにセンサーを取り付けることが出来ます、バッテリーからの電源もバッテリーに取り付けるクワガタ端子が既に付いています、メーターにはマルチ表示の機能もあり電圧なども同時に見ることが出来ます、それとセンサーを取り付ける前や、長いこと使った後の、キャリブレーション(較正)は必要ありません、とにかく2輪用です。
新しいシステム(吸入負圧のコントロール)を取り付けての、テストを始めます、うまくいくと良いですが。楽しみです!