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レース情報

レースシーズン到来!

今年もそろそろ、レースシーズンが始まります、カムイが毎年出店している、桶川スポーツランド主催の関東ロードミニ選手権の年間スケジュールも発表になりました、昨年、桶川スポーツランドにお願いして実現できた、アドレスV125 アルティメットレースも、今年は年2戦行われることになりました、4月19日の第2戦目と10月4日の第5戦目です、どんなマシーンが出てくるか楽しみです、当店のお客様も何人かの方々が、出場マシーンを、このところ用意を始めてます。

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このマシーンは今年からインポートミニに参戦するイーダマンのマシーンです、見せていただきました、カッコイイ!!

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このKTM RC125 縦長エンジン、魅力的です、このところ台数が増えてきているインポートミニ、ますます面白くなりそうです。

 

V125 アルティメットレース キングオザキの事

今回のレースに、ボアアップ車を作ったのですが、かなり冒険しました、その車両はゼッケン2番のキングオザキ選手の車輌です、成績は6位でしたが、本人は楽しかったようです、数年スクーターには乗っておらず、練習はレース前に、雨の日一日だけでした、まあ何とも無謀です、レースに参加するには、個人の予定やらいろいろ(仕事、家庭)含んでますので、時間的な制約があり、それでもレースに出たい、との思いで、参加する事になります、今回は、こちらが無理やりお願いしてしまったレースですが、キングオザキ選手お疲れ様でした。さて話は戻りますが、車両の話です、エンジンを組んでいる所を写真に残してあるので見てください、素人的な物でお恥ずかしいですが、壊れずに走り切ったので良しとしましょう。

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 今回の車輌のスペックです。アドレスV125L3(K9)

 排気量 174cc  ボアXストローク 63.5 X STD  カム TD  ピストン TD シリンダーヘット STD加工ビッグバルブ シリンダー TTMRC ビッグスロットル キタコ DCP ミクニビッグ 燃調コントローラ エニグマ(K9)

今回の車輌は、デトネーションが心配でしたが、まったく問題なく走り切ることができました、エニグマのコントロール性の優秀さを再確認しました。この車両は現在街乗りに使用しています、興味のある方はぜひ声をかけてください、エンジン掛けますよ!

V125外人レーサー帰国?

本日26日、桶川スポーツランドで 行われたV125 アルティメットレースでは、九州よりやって来たフェリペ選手が見事優勝しました。

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優勝の喜びいっぱいの、フェリペ選手です。Taizone監督の到着を待ってる時間での記念撮影です。

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フェリペ選手の優勝を祝福している?・・・インポートミニ参戦中のたま選手です、彼も本日 見ごたえのあるレースを見せてくれました、拍手パチパチ!

 レース結果は後日、このブログにてお伝えします。お楽しみに! V125の、今回のレースに参戦、観戦してくださった多くのスクーターファンのみなさん、ありがとうございました、感謝、感謝です、ぜひ次回も開催できるよう応援してください、よろしくお願いします。

V125 外人レーサー来日?

今月26日、桶川スポーツランドで 行われるV125 アルティメットレースに参加するため、九州よりやって来たフェリペ選手です。

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レースに備え整備しています、燃調なども要チェック!

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メンタルの訓練です。

 作業後、Taizone監督も駆けつけ、レースの作戦会議です。土曜日より桶川入りだそうです。ガンバレ!

V125 アルティメットレース 雨の練習

今日は、26日の桶川スポーツランドで行われる 「関東ロードミニ選手権2014 RIDING SPORTS CUP第5戦」 の為の練習です。 

V125アルティメットレース枠では、参加台数は11台とのことです、どのようなレースになるか楽しみです。

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V125アルティメットレースに参戦の、羽渕選手と          キングオザキ選手です、雨でも笑顔です。

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コース上はご覧のように超ウエット!

 

V125のレースの補足です。

こんにちは、カムイ八王子です。

弊店のHPの「ちょっと見て!」のコーナーで紹介した「アドレスV125アルティメットレース」の補足です。

桶川スポーツランドのフリー走行規定って何???という方、下記のようになりますのでご参照ください。

関東ロードミニ2014の車両規定からV125に関係しそうな部分を抜粋したものです。

 

レース前車検での主催者側の判断には、その解釈のすべてに対していかなる場合でも参加者は抗議を申し立てられない。
車両規則に反したものは、主催者判断で当該シリーズの次レース出場停止処分を課す場合がある。

1 ブレーキは、前輪後輪それぞれ安全で独立した有効なブレーキを備えなければならない。

2 ハンドルは左右一杯に切ったときにライダーの指を挟まないように
ハンドルと燃料タンク、カウリング等に間隔を保持すること。

3. クラッチレバー・ブレーキレバー・グリップラバーは変更可。ただし、その先端に丸みを持たせなければならない。

4. フットレスト、ペダルの先端は、安全上先端を丸めなければならない。

5. 走行中に明らかに接地している車両に関しては、サイドスタンドステーを切除すること。

6. 取り外さなければならない物は、バックミラー・スタンド類・フロントバスケット・リアキャリア等。
また、ヘッドライト・テールランプ・ウィンカー等は、取り外すかテーピングを施さなければならない。

8. オイルドレーンボルトおよび給油口(エンジンオイル・ミッションオイル)は、
必ずステンレスワイヤーを用い、ボルトに通して緩まない方向に引っ張り、
端をフレーム等に固定してワイヤーロックを施すこと。ドレーンボルトの改造、変更は可。

9. 燃料タンクにブリーザーパイプを取り付ける場合は、
必ず透明または半透明のキャッチタンク(100cc以上)を取り付けること。
ただし、ワンウェイバルブの機能を満たしていないキャップを使用する場合は、ワンウェイバルブを取り付けること。

10.オイルキャッチタンク・燃料キャッチタンクは、必ず走行前に空にしておくこと。

11.他のライダーに危険および迷惑をおよぼすような改造はしてはならない。

12.車両の排気音は、99.0db以下でなければならない。
但し、測定環境等による+1dbの誤差は許容範囲内とする。測定時の気温が0℃を下回る場合は、さらに+1dbまで認める。
音量測定方法は、排気口から50cmのところに45度の角度で排気管の高さと同じ高さに測定器を据える。
高さが30cm以下の場合は、45度上方で行う。
そのときのピストンスピードは、4ストローク11m/s 2ストローク13m/s とする。
(ページ下表参照、車検側のタコメーター基準)
レース終了後は、+1dbまで認めるが、転倒等やむを得ない理由により
マフラー及びサイレンサーが破損してしまった場合は競技長判断とする。
また、音量測定時の車両仕様は出走時と同一条件とし、チョークを引く等極端にキャブセットを濃くしたり、
カウルを外した状態での 測定は認められない。
ただし、早朝からの測定が続くと近隣の迷惑となる為、参加者は事前に音量測定を受け、
サイレンサーへのマーキングを受ける事。
なお、マーキングは当該レース1戦のみ有効とし、必ず毎戦ごとに音量測定を受けなければならない。
排気音量に関しては、フリー走行時の走行音量もストレート脇にて測定している為、
注意を受けたライダーは次走行までに対策を施す事。

15.ゼッケンベースは、縦横20cm以上の大きさのものをアッパーカウルとシートの両サイドに、
合計3ヶ所設けなければならない。

16.ゼッケンの字体は、ゼッケンベース枠内に明記し、走行前車検で合格となったもののみ使用可。

17.アクスルシャフト(F/R)の固定はロックナットまたは割りピンを使用すること。

 

フレームとクランクケース以外は基本なんでも有りのレースですが、音量も含めて、他の方々に迷惑をかけないようにしようという意向ですので、参加者の皆様、宜しくお願い致します。

そうそう、「ちょっと見て!」のコーナーとこのブログの画像は、桶川さんのS-1レースから拝借しました。

......そういえば、全国大会の報告がまだですね......頑張ります...。

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関東ロードミニ第4戦、終了。

こんばんは、カムイ番頭です。

8/17(日)、桶川スポーツランドで関東ロードミニ第4戦が開催されました。

結果報告です。

インポートミニクラス、#1デビルマン志賀選手、優勝!!

OPENクラス、#4三原まぁ選手 3位!

でした。

報告は、今回もデジカメを忘れた、カムイ番頭からでした。

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7/2(水)マックスゾーンに参加してきました!その④

さて、4ストギアは成績は...。

実測71.146km/hでした。

メーターは60km/h表示ですので、スピードメーターの針は下まで振り切っていました。

63ccボアアップですので、まあまあではないでしょうか。

全国の新聞配達のギアの皆様、ご注文お待ちしております!!201471319720.JPG201471319815.JPG

7/2(水)マックスゾーンに参加してきました!その③

少し(?)速度域が下がってきますが、他の記録も見てみましょう。

MAX ZONE初参加のトライアウト伊藤選手、SP12仕様(つまりドノーマルエンジン+ノーマルキャブ)のNSR50で120.254km/hでした。

お師匠さん(???)のイマ~ダ選手が不参加の中、頑張りましたね。

カムイ代表(モニター名Taizone)が乗ったアドレスV125は、エンジンがノーマルの124ccのまま、駆動系のみのチューンで、実測104.126km/hを達成しました!!

メーター読みだと112km/hOVERだったようで、やはりノーマルのメーターといえども誤差がありますね。

チューナーのTaizoneさんもご満悦です。

.......そしてカムイ番頭は......??201477195552.JPG201477195637.JPG

7/2(水)マックスゾーンに参加してきました!その②

さてさて、1時間の走行も終了し(途中、転倒してコース上にマシンと人が残り、赤旗中断もありましたが...)結果発表です。

三原まぁ選手(NSF145)は148.250km/h。

KOYAMAX選手(NSF100)は144.830km/hを記録。

後で聞いたところ、二人ともファイナルは「あと1Tロング」が良かったようですが、さすがKOYAMAX選手、ウルトラSEヘッド搭載とはいえカートコース仕様の100ccで144km/hOVER...。

何度も抜かれたカムイ番頭は、2人の走りを後ろから堪能させていただきました。

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