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GSX-125

エンジンオイル交換

新しく取り扱いを始めたエンジンオイルです、ペトロナスという名前です、マレーシアの国営石油企業です、エンジンオイルはいろいろありますが通勤で使いたくて選びました、値段と性能持続性です、オイルの中にはすごく性能の上がる物もありますが通勤仕様なのでほどほどの選択十分でです、お値段的にも、ラインナップの最高の物ではなくSPRINTA F700 10W-40を選びました、これからテストの始まりです。

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エンジンオイル交換時は1Lではローレベルより下回ってしまいます、カバーには1.3Lと書いてありますから、2L買わないとレベル値に入りません、残りは次の交換まで取っておきますが、1Lにしてもらいたかったなと、高性能エンジンであるが故でしょうか。

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14Tから15Tに交換です、これでパワーバンドに入った時の気持ち悪い加速から解放されます、燃費も良くなるかと思いますが、やっぱり8000rpmからの加速フィールが恋しくなり開けちゃいます、すると空燃比も14.5付近から一気に12.8へ突入です、ま、仕方ないです。

 

 

今まで入れていた某社のオイルが、これもそこそこのグレードですが、400Kmぐらい走行したあたりからなんかパワーが抜けてきた感じが出てきました、これが交換のきっかけです、交換後走行してみるとトップのパワー感が増して、同時に中間回転域のトルク感が出てきたので街中でもパワーバンドに入れなくても、スムーズに走れます、アクセルを開けるのが楽しくなりました、一般的に新品オイルを入れた時はこんな感じですが、中回転トルクが出たのが驚きです、この先どれぐらいでへたり感が出てくるか興味深いところです。

今の通勤車はエンジンをちょっと弄ってあるので、STDのスプロケットギア比では7500rpmあたりから上が気持ち悪い加速をしていたので、フロントスプロケットを1丁増やして、まったり感を出しました、それでも7500rpmあたりからパワーバンドに入ると気持ちの良い加速が続いていきます、小さな排気量のエンジンの面白いところです。

GSX125 新商品なんちゃって

GSXをボアアップした際、抜け良いマフラーを付けた際、などでマフラーからのアフターファイヤーというよりも爆発音が気になってきます、その時の為防止パーツを揃えました。

PAIRキャンセラーキャップです、マフラー内に空気を送り未燃焼成分を再燃焼させる機構ですが、レースなどで社外マフラーを付けると気になります、排ガス対策の一環なのでお勧めにくいですが使用環境を考えてご使用ください。

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PAIRキャンセラーキャップです。

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繋ぎホースを取り外しそれぞれのキャップを取り付けます。