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Tricity125(2バルブエンジン)でも aRacer miniX 装着

Tricity125 2バルブエンジンの最初のモデルです、型式は2CM9,2CMB,2CMN,2CMT、となり車体番号はSE82Jー~始まるモデルです、販売年度は2014年8月から2015年12月まで、ヤマハさんの年式区分は2015~2016年とちょっとややこしい、モデル名はMW125、MWSは4バルブエンジン(ブルーコア)に替わります、この二年間の販売時期でも中古車市場には手ごろなものを見つけることが出来ます、当店のお客様でボアアップして、インジェクターを交換して楽しまれていたのですが、ついに aRacer 装着となりました、燃料の増減、点火時期、空燃比の設定など思いどうりです、まずは構成とスマホ画面を見ていただきましょう。

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miniXとAF2を取り付けます。

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STD ECUはシート下右側面にあります、AF2も近くに装着です。

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マフラーにはO2センサーボスを溶接して取り付けます、このセンサーはAF2の付属品です。

 

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各機器類を接続してスマホをWi-Fiに繋ぎ出てきた画面です、これがトップページです。

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何も調整せずエンジンを掛けます、基本のMAPはSTDの125なのでエンジンは掛かります、インジェクターを大きいのに変えてあるため濃い感じです、フューエルベースの項目から全体の燃料を絞っていきます、この車両はこのぐらいで落ち着きました。

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オートチューンを掛けた時の目標空燃比ですもちろん自由に変えられます、オートチューンは水温(空冷車は油温)が60度を超えなくては作動しないのでしばらく暖気して温めてから細かい調整に入ります。

 

 

 

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 このようにかなりの項目が調整可能です、アイコンの中に斜が掛かり赤い鍵のマークのアイコンは課金することにより使用種ることが出来ます、この状態でもかなり遊べると思いますがいかがでしょうか。ご注文はこちらから

 

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