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台湾メーカーTRFのサーモバイパスです、これからの時期何かと水温が気になり始めます、特に排気量を上げた車両、レースなどに使用している車両などは水温の上昇が気になります、最近の水冷エンジンは水温を早めに上げ、管理することによりエンジンをコントロールしています、その際サーモスタットの開弁温度を高く設定しています、STDのエンジン特性ではその管理はバランスが取れていますが、排気量を上げたり、過酷な使い方をするとどうしても水温が下がる前にサーモスタットが閉じてしまい段階的に水温が上昇気味になってしまいます、またサーモスタットの開口部の抵抗も加わり、オーバーヒート気味になります、一般的な構造であれば、サーモスタットを外すことができますが、ヤマハのこの車種のシリーズは樹脂ボディーを分解することができません、いわゆるサーモ外しができません、TRFサーモバイパスはSTDのサーモブロックに交換するだけです、季節的にサーモスタットが必要な時はまた交換すればもとに戻ります、交換の際は接続部のOリングを交換してください、このキットにはOリングが付属されています。
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